理不尽な大人とラモーナが出てくるたびに、涙を流して悔しがった息子のことを、今でも、はっきりと覚えているし、それが、私にとってのヘンリーくんの思い出でもあった。だから、娘が、ラモーナに寛容なことに驚いてしまう。「あーあ。仕方ないなー」くらいで、娘の感想が終わってしまうのが、とにかく新鮮だ。女の子って、懐が深いのかな(笑)
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- 感想投稿日 : 2016年9月24日
- 読了日 : 2016年9月24日
- 本棚登録日 : 2016年9月24日
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