#marylab_Bookshelf

装丁の凝り方が職人気質で好きでした♡

真面目で乙女なのにエロいのは反則だと思う

アイザック……不憫よのう…

もどかしくて、でもそのもどかしさがものすごい分かりみで
読んでいて何故か涙が止まらなかった。
この先の希央と高瀬先輩の歩みも見守れたら嬉しいな。
日向と翔平さんの詳しい話もスピンオフ希望です。

辛いことちょっぴりで犬も喰わない感じなのが読んでて楽しかったです(≧∇≦)

安定の神香うらら先生ワールド

やーーーーっとシンの出番が来たよヾ(●´∇｀●)ﾉ

ふたりがまとまってよかったねぇと思う反面
さりげなくチャラくて策士でやっぱりシンはシンだなぁと安心した(ﾟｰﾟ)(｡_｡)

イノサンとシロさんのお話が好きでした♡
わたしの中のもう中学生が「よかったねぇよかったよぉ」と叫んでます。

……また続編から読んでしまった……orz

最初の3分の1が辛すぎたので読み飛ばしましたごめんなさい。

登録してなかったけど再読。

実は再読。

種族の違うバカップル爆誕なのは良いのだが
そこに辿り着くまでが辛すぎたので星1個マイナスですごめんなさい。
とはいえマティアス周りのみなさん（特にお父さん）が良い人ばっかりでよかったです(*´˘`*)♡

今のところBLコミックとしては今年のベストです。

コミコミスタジオで予約してるのに待ちきれなくて丸善丸の内本店に買いに走りました。
ハピエン確約の #月村奎 先生なので安心して読了。
……めちゃくちゃ判り易い両片想い(*´꒳`*)
なのになぜ春音は気づかないかな（ ･᷄д･᷅ ）と思うんだけど
自分の思いを隠すことに注力してると周りに目が行かないんだよなぁとしみじみしたり。
小学生が好きな子にちょっかいかける図式で春音を構い倒してた航輝は
ちゃんと優しくできる大人に成長したと見せかけてあらぬ方向にジェラシー爆発させたりして
じれったいやら面白いやら(￣▽￣;)
成就してからうざいレベルの溺愛に振り切った（褒めてる）航輝と
ツンデレ度合いが増した春音を見てニヤニヤが止まりませんでした(￣▽￣)
何はともあれ美味しいものと可愛いハンドメイドと素敵なインテリアとドキドキとキラキラがたくさん詰まったお話なので
読んだあとで気持ちがあったかくなること間違いなしです。
ご馳走様でした（いろいろ）。

シリーズ3作目ってんで
悲しいかな前のお話まるっと忘れちゃってるんだけど
起源とか相性とか探っていくにつれ
あぁやっぱり和菓子って奥が深い、と感嘆する次第。
コロナ禍落ち着いたらもういちど金沢行きたいなぁ。
アンちゃんのお友達のサチちゃんが甘いお煎餅苦手のくだりを読んでニヤリ。
わたしもおかき小袋の中のざらめ系はトレードに出す口です。
たぶんハッピーターンもおばあちゃんのぽたぽた焼も雪の宿もダメなんだろうなぁ……。

新しい店長が来る段で、これで終わりってことはないでしょう。
つづきが楽しみです。

『これやこの』の2人の師匠方の生き様の壮絶さたるや。
いろいろ思うところがあるんだけど上手く書けないや(´・ω・｀)

図書館の本だったので時間がなくて1回ぎっちり読んで返しちゃったんだけど
手元に置いて読み返したい本だと思う。

なんだろう
ずーっと薄青い光の中で進んでったお話でした。

凪良ゆう先生のお話は読む度に雰囲気が違う。
文体を変えているわけじゃないのに何故なのかものすごく不思議。
今回のお話について言えば
『求愛前夜』とは全く空気感が違ってても
ヤコ先生はちゃんとヤコ先生だったのはすごい。

記憶がモザイク状に欠落していくことは
忘れてるって意識があるとそら恐ろしいものだよなぁと
読み終わってからつくづく思った。
忘れた方が幸せなこともあるし
忘れないと自我が壊れることもあるし。
……ってこれはまた違う話だった。

あとがきに「これが書きたくてこの話を書いた」と記されていた本編その後のSS、
わたし的には読めて幸せでした。
こんなにも長い間寄り添えたことに震えました。

キャラバースディフェアでお目当ての本がなくて
背表紙のあらすじを見て買った本だったのですが
ぶっちゃけ大当たりでした♪

お互いがお互いを必要としてる感じとか
2人とも鈍いというかなかなか気づかない辺りとか
キュンキュンしまくり。
つか楓くん可愛すぎる。
でもってそんな彼をこわいという水落くんの気持ちもよく分かる。
柳川先輩のねーちゃんがいい味出してました。

理解できない者同士が寄り添う難しさとか
それでも抗えない諸々とか。
内容的には痛くて辛い話に入ると思うし、
諸手を挙げてハッピーエンドではないんだけど。
でもって三角関係って割と地雷なんだけど。

読み応えありまくりでした。
気持ちに寄り添う部分と艶かしい描写のバランスが絶妙で
そこはさすがの安西リカクオリティでした。
すぐに読み返すのは辛いけど
忘れた頃に読みたくなりそうな気配。

ギヴンの映画何回も観て
でもまだ原作読んでなくて
TVシリーズも観てなくて
先にこっちを読了したという。

1回読んだだけじゃよく分からない。
理解度もそうだけど、
じわじわくる何かを感じ取るには再読必至だなぁと。
そして読む度に違う感慨があるんだろうな、とうっすら思った。
程よく笑えるところが挟み込まれてたりとか
吹き出しの外の手書き文字とかすっごい好み。

つか取り敢えずギヴン読め自分。

年頭にひょんなことからお友達になった腐友さんたちから勧められ、
コミコミさんの小冊子付きを待っていたら運良く再入荷したのでゲットした作品でした。
つかBL作家さんて普通に名前読ませない先生多いな。
この本のあとがきを読むまで『ゆうばえつきこ』先生だと思ってました。
『ゆえつきこ』先生ですって。
まぁ木原音瀬先生以上の衝撃にはまだ出逢っていませんが。

で。
いや〜甘かったっす。作中で生クリーム的描写が出てきたけど
それまんまアンタらだよっ‼︎って言ってやりたいくらいには甘かった。
途中泣きそうなくらいの紆余曲折があったあとのバカップル振りには
あーもう大好物だわーってんでニヤニヤが止まりませんでした（爆）。
お互いがお互いの何処を好きになったかという描写にものすごく説得力があって
そこもまた好みでした。
じいちゃんの策士振りと、孫に本気で拗ねられ怒られてあたふたする様も微笑ましくてよかったです。
奈生と朔は一生イチャイチャベタベタ幸せに暮らしていくであろうことは想像がつきますが
ぜひぜひ英田くんを救済してあげていただきたいです。

飯テロ投下来ましたよっと。

芦屋には行ったことがないのでおそとごはんは実現が難しいけど
おうちで作るごはんは真似したいのがたくさんありました。
特に鶏手羽をむしるカレーは絶対美味しいヤツだって
文章から滲み出ていましたよ。

研人がカッコいい男になりつつあるのがたまらんです。
シリーズ初期から読んでいる身からすると
花陽ちゃんと研人くんの成長を見て取れるというのは感慨深いものがありますよね。
ホント花嫁の父の気分です。
母じゃないんです。父なんです。何故か。