自身のサイン会の最中に、ラジオの野球中継を流させたという逸話を持つほどガチガチのカープ女子である作者が、故郷広島を舞台に書き下ろした作品。
お盆とは、現在という所に過去から魂がやって来る時間。切ないが、どこか心温まるストーリー。2部が1部のスピンオフで終わりなのかと思いきや、実は…な展開。よくある手法なんでしょうかね、あんまり小説読まないからわかんないけど。
あー自分も清水クンみたいな学生時代を送ってみたかった(笑)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月23日
- 読了日 : 2014年8月23日
- 本棚登録日 : 2014年8月23日
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