手塚治虫の、主に自伝的マンガと戦時中を描いたマンガの短編集。
特に戦争物は、内容が重いだけに長編大作として読みたくなり、物足りない。
未完のものもあり、余計に物足りなさを感じる。
「動物つれづれ草」は、形式が変わっていて最初は戸惑ったが、内容的には一番じんとして良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年4月20日
- 読了日 : 2015年4月20日
- 本棚登録日 : 2015年4月20日
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