幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

  • ダイヤモンド社 (2016年2月26日発売)
4.11
  • (925)
  • (854)
  • (443)
  • (83)
  • (21)
本棚登録 : 10699
感想 : 803

本の中で、「相手のために」の裏に「自分の支配下に置いておきたい」気持ちがあるケースがあり、それは良くない、というような指摘がありますが、それは、上下関係の人間関係を否定し、フラットな関係を推奨するという考え方がベースにあるのだと思います。

なぜ上下関係の人間関係を否定するのかというと、それは、アドラーの生きた時代を踏まえて考えると、戦争につながる社会を産むから、ということなのかなと思われます。

ただし、現実としては、人間の歴史は戦争の連続で、戦争がなくなる気配はまだまだないので、この前提は、理想主義的、とも思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年4月11日
読了日 : 2017年4月11日
本棚登録日 : 2017年4月11日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする