前作と同様、取り上げられている方々は、プロフェッショナルとしてまだ前線で活躍しているだけあって、一言々々が重い。面白いと思ったのは、好きでその仕事をし続けている人も、流されるままにその仕事になった人も、同じようにその仕事への愛着を感じるということ。
それぞれの仕事でも、ただ続けているのではなく、アンテナを張っていて、引っかかった点については即行動する。その行動力が最高齢でありながら一線で活躍できる秘訣かもしれない。
仕事への取り組み方、考え方は大いに参考になった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2013年5月9日
- 読了日 : 2013年5月9日
- 本棚登録日 : 2013年4月5日
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