「母のいる場所」と共にに古本屋で購入。
母が老人ホームに入る前後の数年間の日常を綴ったエッセイ。
介護のエピソードとともに、
著書の息子が不登校になり高校を中退、
その後大検を経て大学に入り、
自立していくまでの過程が描かれている。
エッセイなのでルポよりは軽いが、
いろいろ考えされられる1冊。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2009年11月2日
- 読了日 : 2007年11月16日
- 本棚登録日 : 2007年11月16日
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