仏母とは、仏教用語では「ぶつも」と読むそう。
「すべてを受容してやさしく諭していく」というこころを持つそうです。
そういう心をふまえた上での水無さんの、体験を通しての御指導がありました。
「おかげさま」をいただいている上では、それを他の誰かにお返しするために、生き抜かねばならないこと。
自分のあやまちを認め、愚かさを受け入れ、かつ、過去にとらわれずに前を向いて生きていく。
自分のまわりにあるもの、いてくれる人たちのありがたさに感謝する。
「おかげさま」を数えてみる。
イヤなことよりありがたいことを数える。
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- 感想投稿日 : 2012年3月6日
- 読了日 : 2012年3月6日
- 本棚登録日 : 2012年3月6日
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