非常に温かくなる。
我らが地元、茅ヶ崎のお話。
茅ヶ崎東海岸の家を中心に、とある一家の物語。
舞台は1960年ながら、物語に出てくる街並みが容易に想像できる。
しかしながら、50年前の茅ヶ崎の街並みはやはり今とは異なる。
『オールウェイズ三丁目の夕日』の様な、古き良き時代が心温かくさせてくれる。
自分含めどの時代の子も、茅ヶ崎で育った子達は、海と育つってのは変わらないんだな。
こういい家、単純に凄く楽しそう。
とても、良いよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月4日
- 読了日 : 2012年10月4日
- 本棚登録日 : 2012年10月4日
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