茅ヶ崎のてっちゃん (講談社文庫 か 104-1)

  • 講談社 (2008年2月1日発売)
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感想 : 7
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非常に温かくなる。
我らが地元、茅ヶ崎のお話。
茅ヶ崎東海岸の家を中心に、とある一家の物語。

舞台は1960年ながら、物語に出てくる街並みが容易に想像できる。
しかしながら、50年前の茅ヶ崎の街並みはやはり今とは異なる。

『オールウェイズ三丁目の夕日』の様な、古き良き時代が心温かくさせてくれる。

自分含めどの時代の子も、茅ヶ崎で育った子達は、海と育つってのは変わらないんだな。

こういい家、単純に凄く楽しそう。
とても、良いよ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年10月4日
読了日 : 2012年10月4日
本棚登録日 : 2012年10月4日

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