知識創造企業

  • 東洋経済新報社 (1996年3月1日発売)
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第2章 感動 合理論 演繹的 経験論 帰納的
経験論の否定。純粋な魂、精神にのみ真実、知識がある。我と客体。我のみ真実を考える。パブリック:自分とは別の他人の尊重。永遠の真理。
経済論、経営論の中の知識。

日本的知識 刹那的。

テイラー 人間を機械的に見ている。
メイヨー 人間的組織 経済活動

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3章 コンテキスト シンタックス形式的・量的とセマンティクス意味的
P88 we can know more then we can tell. ゲシュタルトの構築。インタラクティブな知識

シャノン 情報 P135?注釈 経験からの知識はノイズ。情報、意味のまとまり、粒度


メタファ アナロジー モデル 行動による学習 内面化 対話表出化
メタファ アナロジーの違い

SECIモデルとそれぞれの知120

ヒエラルキー ヘテラルキー

122 最小有効多様性 必要十分な多様性
127 自己組織化 自律組織 カオス 組織移動で知識移転
128 正当化された真なる信念
222 生産技術 製品設計
GE スピード シンプル 自信 キャノン三自
236 真 美 善 248 適応は適応能力を締め出す
278 要素技術 体系知 製品コンセプト 概念知
295 日本 西洋 組織比較
307 体験 理解 身につけ
312 ラグビースタイル 欠点
328 マニュアル化 331 332
333 暗黙知 移転コスト
346 ソフトウェア産業
348 ヒエラルキー 活用 タスクフォース 創造
350 アンケートの問題 running lean
353 ダイコトミー
357 試行錯誤 幻想
知識創造企業 読了 まとめ 弁証法 国際感覚 日本の良さ悪さ

アーキテクチャは演繹的に決まるか、経験的 帰納的に決まるか。
いつ頃アーキテクチャを固めるか。方針変更はどうなるか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年10月3日
読了日 : 2014年11月17日
本棚登録日 : 2012年1月21日

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