全ての法曹が読むべき本。
今後の裁判員裁判のあり方や弁護人にとしてなすべきことを考える上で有益である以上に必須の情報がある。
弁護人に対する裁判員の評価が必ずしも高くないことは肝に命じなくてはならない。
被害者参加事件の被害者参加弁護士の評価ももっと知りたいところ。
著者にはこれからも同種の著作を希望する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
法律
- 感想投稿日 : 2014年3月15日
- 読了日 : 2014年3月15日
- 本棚登録日 : 2013年12月18日
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