世界観が完璧に作り込まれていて、
「プライバシー・プライベートなんて 卑猥な言葉 」という 未来のお話。
ミァハが本当に理想とした世界を理解するところまでの運びがすこし急だったように感じた。
老人がコードを押すのではなく、トァンが引き金を引いたことがミァハの理想の「ハーモニー」の完成となる オチを予想していたので、その点が不満かなあ と 星2つ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2015年4月11日
- 読了日 : 2015年4月11日
- 本棚登録日 : 2015年4月11日
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