テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」

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著者 :
matchyyさん 頁履歴有   読み終わった 

基本的には資本が多ければ、研究費も多い。
都市に人が集まれば、市場は活発になり、資金の流動性も上がる。

インドと中国。
この二つの国は、今まさに資本が入り、都市に多くの人が流入している。
何も考えなくとも、普通に年月が流れれば、
成長しかない国だろうと感じた。

未来年表では2025年には東京の人口も減少していくという。
日本という国でも、地方というフロンティアに技術で橋がかけれれば、
もう一度世界と戦うことができると思った。

そしてもう一つの未来を考えてみる。

これまで地方から都市という移動だったかもしれない。
この事実を線形伸ばすだけで、
これからは国から国への移動がより活発になることが容易に想像できる。

さらに非線形で考えれば、
国の移動ではなく、
現実と仮想の空間を行き来するのも十分あるなと思った。

(以下抜粋)
○いまからたった60年前には、世界の人の7割が地方に住んでいた。
それが徐々に都市に流れて行き、2007年には都市人口と地方人口が均衡した。そして今後たかだが40年で、中国やインドやアフリカなども含めて全地球上の人の7割が都市に住む世界になる。(P.65)
○フェイスブックが解決している問題とは何か、それは端的に言うならば、豊かになった現代人類が世界共通にさいなまれる二大プロブレム、すなわち「暇」と「孤独」である。(P.228)

レビュー投稿日
2020年1月8日
読了日
2019年12月31日
本棚登録日
2020年1月8日
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