この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

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本棚登録 : 770
レビュー : 66
制作 : Lewis Dartnell  東郷 えりか 
Matsuboさん  未設定  読み終わった 

本書でも引き合いに出されている映画『マッド・マックス』やコーマック・マッカーシー『ザ・ロード』に描かれたような大破局後の世界に生き延びてしまったとき、まずなすべきことは、破壊されずに残った図書館に行って本書を手にし、その後博物館へ行って人類の文明の歴史と人類が発明してきた数々の道具を見ることである。

大破局後に大幅に減ってしまった人類がそれまでの文明を維持するのは至難の技で、その人口に見合った文明レベルまで後退せざるを得ない。
科学技術の発展というのは人口に合わせ、段階的に積み上げられてゆくものだということが理解できた。

それにしても私には、本書で取り上げられているような農業、天文、科学、化学や技術の知識がまるでないため、生き延びたとしても何の役にも立たない。大破局の際には確実に死んでおきたいものである。

レビュー投稿日
2016年3月11日
読了日
2016年3月11日
本棚登録日
2016年3月11日
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