電脳空間の評判経済、以後の記述が素晴らしい。
日本の、日本人のどうにもならないところを諦観しつつ、新たな展開を記載しているところを高く評価。
渡邉賢太郎氏の「21世紀のつながり資本論」にも、評判や信用の蓄積について記載がある。
誰かの知り合いであること、評価が高いことが信頼の証。モーツァルトは作曲しながら、生活していた。評価の高さで生き抜けたら、面白い人生になるだろう。

2023年3月20日

読書状況 読み終わった [2023年3月20日]

現代の「孫子」。企業戦略について学びたいなら、この本だと思う。他の戦略本は全て捨てて、これを読むべき。

2023年2月11日

読書状況 読み終わった [2023年2月11日]

「良い戦略 悪い戦略」の後に競争戦略の古典として読む。味わい深く、簡潔に記載されているため、何度でも読みたい。バリューチェーンやトレードオフ、適合性、継続性に加え、戦略があるからこそイノベーションの導入判断ができる。

2023年2月25日

読書状況 読み終わった [2023年2月25日]

子育てしていたときに、こういう気持ちあったんだなと思う

2023年2月25日

読書状況 読み終わった [2023年2月25日]

良い戦略、悪い戦略の著者の新作

2023年1月29日

読書状況 読みたい

時間経過したので、再読。

2023年1月21日

読書状況 いま読んでる

若き日の渋沢栄一がパリで昭武公を助けながら、活躍する。幕末を海外から見る視点が面白い。

2023年1月15日

読書状況 読み終わった [2023年1月15日]

年頃の子供達に読ませてみたい。自分を取り戻すこと、生活を整えること、自然の中で静かに自分を見つめること。

2023年1月9日

読書状況 読み終わった [2023年1月9日]

現代的?だが、心は動かなかった。

2023年3月20日

読書状況 読み終わった [2023年3月3日]

鎌倉殿。

2023年1月9日

読書状況 読みたい

太原雪斎の教え子としての今川義元に興味がある。

2023年1月21日

読書状況 読みたい

静かな物語り。何回でも静かな夜に読みたい。

2023年1月8日

読書状況 読み終わった [2023年1月7日]

学校教育にテイラー主義、科学的管理法が持ち込まれた経緯が記載されている。非常に驚いた。近代学校教育で、効率的に画一的に職工を育成するために、標準化が進んだ。現代は、職工の仕事はAIにやらせる時代に変化し、求められるのは創造性と想像性である。機械の奴隷とならないように、人間の本質的な幸せについて考える時がきたのだろう。

2023年1月15日

読書状況 読み終わった [2023年1月20日]

美しい言の葉で流れる四季、世界を表現した物語。
美丘の人生は短かったが、人はそれぞれの季節を生き、人生を終える。できれば、燃焼し尽くして、生を全うしたい。

2022年12月31日

読書状況 読み終わった [2022年12月31日]

僧侶乙川弘文の苦悩が悲しい気持ちにさせる。詩的な講話を聴きたくなる。

2022年12月29日

読書状況 読み終わった [2022年12月29日]

不動智神妙録、わかりやすいけど、身体でわかることが重要。

2022年12月28日

読書状況 読み終わった [2023年2月11日]

豊臣秀頼と大坂城の話「城のなかの人」。貴族的な秀頼の視点で静かに物語が進む。
幕末の小栗上野介忠順が主人公の「はんぱもの維新」。ショートに小栗の人生を振り返る。

2023年2月27日

読書状況 読み終わった [2023年3月20日]

子供に見せたら、難しいようでした。

2022年12月19日

読書状況 読みたい

狩野永徳、狩野山楽と狩野光信、父と息子、兄と弟が織りなす、安土桃山の秘宝の屏風の隠された物語。

2023年1月14日

読書状況 読み終わった [2023年1月14日]

SP(Strategic positioning)とOC(Organizational capability)の違い。種類の違いと程度の違いとの説明は簡単な理解だが、どの次元で、どの場で戦うのかを決めるのはSPである。
また、日米の志向の違いについて、SPは米国企業、OCは日本企業という、太平洋戦争の時と同じ議論であり、民族性がら認識される。SPで違いを出しても、OCで追いつかれる歴史がある。
OCは本当に戦略なのだろうか。現場が疲弊するのを戦略とは言わない。
SPでしっかりやらないことを決めて、方向を定め、OCで磨くが正解。環境変化に合わせて再度SPを設定。そのような両利きの経営ができるものだろうか。SPとOCは、経営サイドと現場サイドの緊張感でもあり、会社の文化として組み込まれているのかもしれない。
注意すべきは、企業間の競争戦略は、国家間の競争戦略とは異なり長期的、持続的な利益追求が根幹にあることである。安易な戦争屋の戦略論には注意が必要である。

2023年3月8日

読書状況 いま読んでる

新島襄自伝。いかにして、日本を出て、アメリカ、ボストンに行ったのか。

2022年12月3日

読書状況 読み終わった [2022年12月3日]

フランシスベーコンのイドラ。市場のイドラ、同時代性の罠にハマらないように。後から考えると、ツッコミ所満載だが、時代の雰囲気に操作されないためには、胆力も必要。長期的な時間軸で考える。自分の判断ではなく、30年、50年、100年前の視点で今の課題を見つめる。
日本の人口減少問題にも、言及。人口7,000万人の国家として繁栄していくためのビジョンを描く。

2022年12月4日

読書状況 読み終わった [2022年12月18日]

上杉謙信は、平家物語から戦い方をまなんだとか、能を好んだと伝わる。小田原侵攻の記載は多くなく、手取川合戦の記載はないが、川中島合戦にフォーカスした作品でした。作家の謙信愛が伺える良作です。

2022年12月11日

読書状況 読み終わった [2022年12月11日]
ツイートする