宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2015年2月25日発売)
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本棚登録 : 618
感想 : 50
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十数年ぶりに購入して読んだ正統派(?)少女漫画。
可愛くて性格もいいヒロインと、見た目残念で性格も卑屈な同級生女子の中身が入れ替わる……物語の発端はありがちではありますが、人物それぞれの心理描写が深くて読み応えがあります。
第1話の時点で海根さんの性格が歪んだ理由が少し解ったような気がします。
あの母親ではね……。

主人公あゆみちゃんの精神が入った海根さんのニキビ顔が、巻の終わり頃になると綺麗になっていたのが印象的でした。
そして、海根さんの精神が入ったあゆみちゃんの表情がどんどん歪んでくるのも見ものです。
あゆみちゃんと海根さん、彼氏だったはずのしろちゃん、入れ替わりに気づいた火賀くん、今後の4人の関係の変化に期待がかかります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2016年10月2日
読了日 : 2016年10月6日
本棚登録日 : 2016年10月2日

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