教養としての歴史問題

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レビュー : 4
りいたさん 日本社会   読み終わった 

 過去の歴史をどのように評価するかというテーマは、人それぞれかなり個人差の大きな認識問題ではないかと考えている。本書はその大きなテーマに対して、ひとつの思考の軸を提示するものである。
 実際、日本と東アジアとの関係、イギリスをはじめとする欧州と旧植民地との関係など、単線では決して語ることのできない重量級の話である。
 その捉え方としては、現代の目から過去のあり様をそのまま評価してよいのか、いや、普遍性の観点からはいつの時代も等しく語られるべきなのだという見方など、錯綜する視点を自分の自分自身の中でどのように位置付けるのかということになるだろう。

レビュー投稿日
2021年1月11日
読了日
2021年1月11日
本棚登録日
2020年10月11日
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