黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)

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本棚登録 : 2332
レビュー : 180
著者 :
制作 : 山田 章博 
maki♪さん  未設定  読み終わった 

戴国の話とのことで、驍宗がどんな治世を敷き、何故死に、泰麒が行方不明になったのか?そういう物語だと思ってた。確かにそうで、そしてそれだけでなかった。
「誰もがその行為、その行動から他者の内実を推し量るしかない」「結局のところ、その人物の為人の問題でございます」という言葉からは、今生きる自分を顧みずにはいられない重い言葉だ。
新刊、泰麒帰還の物語に進みたいが、「圧倒的な死臭」をまとうことになった彼の蓬莱での物語を読まねばならぬ。
李斉が金波宮へやってくる場面、そして去っていく場面の繋がりが切ないけどいい。

レビュー投稿日
2019年11月24日
読了日
2019年11月24日
本棚登録日
2019年11月24日
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