すけぼうかわいく、ちょうそくポスト面白いと思ったら怖かった!!!笑

2025年3月6日

ネタバレ
読書状況 いま読んでる
カテゴリ 児童書

別に読書なんて好きにしたら良いと思ってるので、逆にこの人が考えるものはなんなんだろう?くらいの気持ちで読んだ。
ら、普通に文学小説に対する解説というかエッセーだった。むしろそっちの方が面白かったので2。

2025年2月28日

読書状況 読み終わった [2025年2月28日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

全作品読んでるつもりで手に取ったら、2巻くらい中抜けしていたことに気がついたけれど、もう最初からずっとクライマックスで涙が止まらなかったのでそのまま読むことに。
とってもやさしくて、あたたかなこの作品が終わってしまうことに気がついて、寂しい気持ちと、でも最後ほっとした気持ちと。
とっても大好きなシリーズでした。
また最初から読み直すか、どうしようか。。。
全ての登場人物と詠子の言葉が心に染みた。
この本の出版に関わった全ての方に、感謝を。

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効果不幸か2巻ほど中抜けしていたので(全部読んでると思ってた)、私の中でまだまだ話は終わらないのだけれども。
とても素敵な終わりかただったんじゃないかなって思う。
最終章になる頃には、みんな、お別れが必要になるから、特定の個人がどうなったかなんて関係ないし。
ドクハクがまた、泣かされるし。

とても凄い本だった。
言葉について、感情について、文字になって改めてどういうことかを考えさせられるきっかけになる。
児童書なので難しい表現をしないから、すとんと頭に内容が入ってくる。
定期的に読みたくなる大切な言葉だったなぁと思います。

まだ胸がいっぱい。

2025年2月24日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2025年2月24日]
カテゴリ 児童書

大人の絵本みたいな感じ。
個人的には人生を励ますメッセージではなく、そのメッセージのしたにちょこちょこ現れるメモがとても楽しかった。

カシューナッツもマンゴーもウルシ科だったの……!(胃痛てアレルギーがある)
ピスタチオはあまり好きではないんだけど、ちょっと今後気を付けようと思った。。

銀杏とマングローブの話はとてもおもしろい!
銀杏はタフで綺麗だけど完璧ではないよ!なぜならみんな実はめっちゃ臭いからね!!ってめっちゃ笑ったし、
落葉前の葉に塩分をためて、吸収した塩分を捨てて生きているのも知らなくて面白かった!

2025年2月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2025年2月22日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

◎15秒にまとめて話す
そのために結論は先にいう
要点は3つに絞る
着地点を決めておく(締めの言葉)

2025年2月20日

読書状況 読み終わった [2025年2月20日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

今はもう認知症で私が誰かもわからなくなっているであろう、お花が大好きだった祖母がまだ元気だったとき、みんなでここに行ったな、ここも楽しそうだったなっていう思い出と共に写真をみてしまって、綺麗で素敵な写真に感動しながら寂しい気持ちになってしまった。
植えているお花の本数(株数)とか広さもわかるかぎり記載されていて、そういう詳細を見比べるのも面白かった。

2025年2月20日

読書状況 読み終わった [2025年2月19日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)

【作品紹介・あらすじ】
「土偶の正体」は果たして本当に解き明かされたのか?
竹倉史人『土偶を読む』(晶文社)を大検証!

https://bungaku-report.com/books/ISBN978-4-86766-006-5.html

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とのことで、簡単にいうと「土偶を読む」に対するアンサーソング(語弊がある)。
「土偶を読む」が気になっていたけれど、検索したらこちらが目に飛び込んできてしまったので先に手に取ってしまった……!

「土偶を読む」を読んでいないので、「土偶を読む」に対する印象は「土偶を読むを読む」からの一方的なものであることは間違いないのだけれども、それにしてもなんというか、突飛かつ過激的な表現の数々。

そりゃ黙っていられなくもなりこんなアンサーソング出版しちゃうよね。
至極冷静に話を進めようとしているけれども、隠しきれずに溢れる思い(笑)
それでもできる限りの努力はとてつもなく感じられる。。。

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検証は前半。
後半は前半を踏まえての対談や形式編年(出土状況を根拠として、昔の流行の変化を明らかにし、それを時期区分の物差しとする考古学の作業、らしい)といった解説。
前半の検証を読み進めた後の実験はまじで面白かった(笑)

個人的にはこれを読んでいろいろな面でおなかいっぱい満足しました。
「土偶を読む」は2021年の出版らしいので、もう既読の人も多いとはおもいますが、未読の人も既読の人もぜひこちら「土偶を読むを読む」も、さらっとだけでもいいので読んでほしいな。。。
「土偶を読む」を読んでて疲れなかった(意味深)人はぜひ「土偶を読むを読む」も読んでください。

2025年2月18日

読書状況 読み終わった [2025年2月18日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

カテゴリ「学ぶ」
当時を知らない私が正しく知るために選んだ本。

小学生・中学生の文集。
「遺しておかねばらない」という気持ちはもちろんあれど、
ただ、どんな気持ちで先生たちは聞き取り、まとめていたんだろうな。。
もちろん、実際に見聞きしている先生だっていたはず。。。

評価は敢えてせず。

2025年1月30日

読書状況 読み終わった [2025年1月30日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

江戸の時代物のファンタジー小説大好きなので、
こういうところにあの小説のあれがあったのかな~
これはこの小説のこのキャラクターが○○してたな~
なんて想像しながら。
他のシリーズも気になります。

2025年1月30日

読書状況 読み終わった [2025年1月30日]

小学生向けのカテゴリにしたけど、4年生以上っていう感じかなと。
大人のわたしはなんだかジンときて泣きそうになりました。。
「だれでもいまよりよくなる方を選んでいる」
っていうページが、シンプルなんだけれどもとてもいいな、と。
子どもの不安を打ち消すような明るいページに救われました。

同時に、自分のことしか考えてなくて、自分にだけよくなる方を選んでいるのかな、とかも思ったり……(邪推ですねすみません)

2024年8月21日

読書状況 読み終わった [2024年8月21日]

久しぶりにがっつりファンタジー。
こんなにしっかりどっぷりしたファンタジーを読むのは10年以上ぶりなのでは!?と思い、正直読了できるか不安だった。
が!
全く何の問題もなく引きこまれ、え!もうそこでそれ回収するの!?なんて思いながら、全く予想もつかないストーリーをあっという間に最後まで楽しむことができた。
とにかく急展開の連続で、話はサクサク進んでいくし、魅力的なキャラクターもたくさん。
飽きる暇がない。
この一言に尽きる。
助け出して追われるっていう展開は王道なれど、設定や展開の面白さは感動もの。

少し時間がない中で読んだので、実はいつか再読したいなと思ってます。
そしてシリーズ続編も読むのが楽しみ。

2024年6月29日

読書状況 読み終わった [2024年6月29日]
カテゴリ 小説

う~~~んまさかの捨松様(小説の呼び方に引っ張られた)がこんなにいきいきと描かれているとは。
今作もとてつもなくおもしろかった。
富安陽子さんがすきすぎる~~~!!

1作目よりイカルが落ち着いていたのもあり、こちらもなれたのもあり、より読みやすく楽しかった。

2024年6月8日

読書状況 読み終わった [2024年6月8日]
カテゴリ 小説

1日一冊ずつ読むことにした。
驚いたのが、意外とちゃんとツッキー練習してた(レギュラーだもんね…ごめんねツッキー)

2024年6月1日

読書状況 読み終わった [2024年6月1日]
カテゴリ 小説

裏話。
漫画・アニメとセットで楽しめる~

2024年5月30日

読書状況 読み終わった [2024年5月30日]
カテゴリ 小説

知らない感覚を知るために、想像するきっかけにしたく。
悲しい気持ちにはならず、すごく元気をもらえた。

2024年4月6日

読書状況 読み終わった [2024年4月6日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

たまに戦争を体験した方の体験を学ばなければと思うことがある。
何と言えない気持ちにはなるんだけど。。

気がついたらやなせたかしさんがお亡くなりになってもう10年も経つんですね……
時の流れはあっという間です。。

色々なもの、よいものも悲しいかこも風化させたくないですね。

2024年4月2日

読書状況 読み終わった [2024年4月2日]
カテゴリ 趣味・学ぶ

なかなかに面白かった!
時代ものが好きだけど、明治が舞台は割とはじめてかもしれない。
登場人物も魅力的。
話途中まではふつうの時代ものっぽかったのに、途中で雲行きが一瞬怪しくなり、さいごにぞわっとした。
幼児向けの富安さんでは見られないこの感じがとても好き。

2024年3月30日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年3月30日]
カテゴリ 小説

シリーズのなかで唯一ちょっとだけ辛口(若干怖い)かもしれない。
でもやっぱり富安さん、ちゃんと楽しい気持ちで物語を終わらせてくれるから好き。

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]
カテゴリ 児童書

なるほど!妖怪一家九十九さんシリーズの外伝と言うかスピンオフ的な立ち位置だったのか!!!
と読み終わってから気づきました。
妖怪一家シリーズは見かけたことはあるけど手に取ったことはなかったので

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]
カテゴリ 児童書

富安さんの低学年向け児童書。
おおきなはらはら感はないけど、面白かった!

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]
カテゴリ 児童書

サクッと読める。
が、ラブコメ的な要素が私にはあまり肌に合わず……。
そちらが割りとサクッと行かないことが残念。

2024年3月8日

読書状況 読み終わった [2024年3月8日]
カテゴリ 小説

一冊通しててずっと泣いてた。
泣きすぎた。王蜜の姫ほんと好きすぎる。
児童書版だからここで終わってしまったのか、もう少し色々な描写が入るのか、一般向けの方を読むのが楽しみになった!!

2024年1月20日

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読書状況 読み終わった [2024年1月20日]
カテゴリ 児童書

嵐の前の静けさ!!!!!!!
冬の子と玉雪と千弥のお話、とても好き。
みんなが誰かを想ってるんだね。

2024年1月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年1月15日]
カテゴリ 児童書

児童書もよかったけれど、やっぱり原作(?)ももっとよかった!!!
弥助の最後の落ち込みと、久蔵の心遣いの暖かさが本当に好き。

2024年1月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年1月11日]
カテゴリ 小説
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