小説 外務省-尖閣問題の正体

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本棚登録 : 188
レビュー : 27
著者 :
medamaoyajiさん 本・雑誌   読み終わった 

 「小説」と銘打ってあるが、娯楽性はない。元外務官僚による内幕もの、暴露ものとして読むのがよい。といっても、実名オンパレードで出典も明記されているから、いかがわしいものではない。広瀬隆の一連の著作と同類。
 鳩山由紀夫や小沢一郎がいつのまにか表舞台からフェードアウトしたのに訝しさを感じていたのだが、著者は米国による「人格破壊」(デマによる大衆への刷り込み)によるものだと言う。その見解の当否を断じる力はぼくにはないが、胸落ちする点はある。
 書かれていることを全て鵜呑みにするのではなく、また「与太だよね」と頭からバカにするでもなく、ぼくらが普段意識していない(できない)視点を気に留めながら読むべき本。

レビュー投稿日
2018年11月4日
読了日
2017年2月3日
本棚登録日
2018年11月4日
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