一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで

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本棚登録 : 116
レビュー : 15
著者 :
medamaoyajiさん 本・雑誌   読み終わった 

 応仁の乱 → 戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか → 一揆の原理と呉座 勇一の本を連読。
 本書は途中で読むのをやめようとしたが、「次の章まで」ともう一歩踏み出したのが良かった。そこから俄然面白くなった。
 筵旗立てて竹槍や鎌鍬持って土煙を上げ突進するという一揆のイメージが完全に覆った。武士同士の一揆、二人だけの一揆・・・そもそも「揆」とは、はかりごととかやり方という謂いであったのか!無知って悲しい。
 強訴(嗷訴)は他の二冊でも触れられているが、「強請(ゆすり)たかり」の類ではなく、理にかなったデモであったとは・・・

レビュー投稿日
2018年11月4日
読了日
2018年4月20日
本棚登録日
2018年11月4日
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