―天上鬼は破壊の化け物とは限らない。
イザークと典子を応援する女の子の呟きがとても印象的でした。
それにしても、ストーリーからはハズレまずが、イザークって、どんどんカッコよく素敵になっていくような気がする。
ひかわ先生の作品は絵柄もモロ、私好みです。
―お前がいなくなるなんて、俺には耐えられない。側にいてくれ。
イザークのような美男子に真顔で囁かれたら、典子じゃなくても、〝はい〟と言いそうだわ。。。
それはともかく、天上鬼 と めざめ としての二人の宿命に潜む真実は何なのでしょう? それが二人にとって幸せであることを祈るばかりです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年2月14日
- 読了日 : 2015年2月14日
- 本棚登録日 : 2015年2月14日
みんなの感想をみる