上巻は次男と三男、どっちがどっちかいっこうに名前を覚えられずどうなることかと思ったけど、下巻から俄然面白くなった。映画で一気に観たいかんじ。
この体言止めを多用する文体は、原文もそうなのかな。翻訳のオリジナルなのかな。後者だとしたら面白くて潔い試みだと思った。
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- 感想投稿日 : 2016年12月31日
- 読了日 : 2016年12月30日
- 本棚登録日 : 2016年12月31日
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