九州戦における薄氷を踏むような危うい作戦で、ようやく和平を結んだ日本国政府。
しかし主戦派は退却する幻獣を追撃して九州全土を奪還しなかったのは弱腰と政府を非難し、マスコミも実情を知らない国民を煽り立てる。
そしてついに主戦派が動き出し・・・と、気分で政治すら動いてしまうこの国なら実際起こりかねないことだと思えて背筋が冷たくなりました。
次は青森戦ということで、榊ガンパレの今後の展開に期待です。
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ゲーム原作ラノベ
- 感想投稿日 : 2010年1月9日
- 本棚登録日 : 2010年1月9日
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