病気→不妊→代理母出産を公にして社会の認知を求めた向井亜紀の手記。
こっそりすることもできるけど、将来の子供たちのために議論の場を作り、矢面に立った人。
この当時ものすごく叩かれていて、なんでダメなのかよくわからなかった。
私の考えの元になった本のひとつ。
これは代理母出産前の話。
過剰適応っぽくて心配になるし、私の考えと合わない部分はあるんだけど、応援の意味もこめて★5
この人が叩かれる世の中は間違ってる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
家族
- 感想投稿日 : 2012年4月22日
- 読了日 : 2002年8月
- 本棚登録日 : 2007年7月7日
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