十八時の音楽浴 (ハヤカワ文庫 JA 73)

著者 :
  • 早川書房
3.31
  • (1)
  • (4)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 51
感想 : 4
4

青空文庫より。
すごく良かった。初めての海野十三だったのでどんなものかという感じだったが、文体と物語が進んでいく速度の不思議さが心地よくてすっと読めてしまった。
他の海野十三作品もいくつか読んでみたけれど、この作品は別格だと思う。SFが好きじゃなくても、大丈夫かと。
人間の生にとって、秩序というものが一体何であるのか。そして人間の生そのものの定義について考えさせられる。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2012年10月4日
本棚登録日 : 2012年10月4日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする