翔太郎が心と体の性の不一致に悩みながらも蘭になっていく姿を通し、ほんの少しまた性同一性障害に対しての理解が深った。
女は女というだけでスタートラインに立てるのだ。
この言葉が印象的だった。
2015.04.01読了。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年4月1日
- 読了日 : 2015年4月1日
- 本棚登録日 : 2015年4月1日
みんなの感想をみる