エラスムスが好んだルキアノス。
たしかに痴愚神礼讃とおんなじ空気感がある。
基本パロディなので元ネタのギリシア神話や哲学がわかってないと苦しいが、わかると笑えると思われる。
「哲学者諸派の売立」と「漁師」の2本セットの話が愉快すぎた。
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- 感想投稿日 : 2024年10月21日
- 読了日 : 2024年10月21日
- 本棚登録日 : 2024年6月4日
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