- がばいばあちゃん佐賀から広島へ めざせ甲子園
- 島田洋七
- 集英社 / 2006年3月24日発売
- 本 / 本
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どんな苦労も前向きに考え、明るく・逞しく・温かいばあちゃん。
人生の生き方を教えてもらった気がします。
2007年4月15日
初めて入った理容店で、女主人のおしゃべりやマッサージについうとうとしてしまい、気がつくととんでもない事になっていた。眉が細く吊り上っていたり、トラみたいな縞模様だったり、丸坊主だったり、金髪だったり…
髪型や眉が変わった事でそれまでの自分と大きく変わって見えて、自信がついて前向きになっていくという話です。
2007年4月14日
- しあわせの一日一笑365 心が温かくなるとっておきの話 読むサプリメント
- 近藤勝重
- 三笠書房 / 2006年12月22日発売
- 本 / 本
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家庭に一冊!くり返し読める、笑いの「常備本」と書いてあるように、おかしい話が満載です。人生楽笑!
2007年4月5日
- 言いまつがい (新潮文庫)
- 糸井重里
- 新潮社 / 2005年3月27日発売
- 本 / 本
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言いまつがいとは、言い間違いや、やり間違い、長い間の勘違いなどの事です。
いろんな言いまつがいが載っていて、抱腹絶倒間違いなしです。
2007年4月3日
恵美と由香の二人の物語といろんな「きみ」の友だち関係の話です。
この中で、恵美が「いなくなっても一生忘れない友だちが、一人、いればいい」と言います。「一生忘れたくないから、たくさん思い出、ほしい」とも。
私にもそんな友だちがいます。いつもそばにいないけれど、苦しい・時悲しい時・嬉しい時、思い出すのはその人です。
その友だちに会いたくなった本です。
2007年3月27日
- ホームドラマ (河出文庫)
- 新堂冬樹
- 河出書房新社 / 2006年11月7日発売
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あの国民的アニメの一家団欒の裏側。いつも人の良さそうな顔をしている娘婿がこんな事を考えているなんて!あの良妻賢母のようなお母さんがこんな事をしているなんて!もしかしたら、幸せそうな顔をしている人達も心の中ではみんなこんな事を思っているのかな?
2007年3月12日
- ひとりたび1年生 コミックエッセイ
- たかぎなおこ
- メディアファクトリー / 2006年11月30日発売
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ひとり旅のしたことの無い私に、一人旅もいいかも?と思わせてくれました。
案ずるより産むが易し!
新しいタイプのガイドブックですね。同じ事をしたくなりました。
2007年2月13日
- 魂萌え! (上) (新潮文庫)
- 桐野夏生
- 新潮社 / 2006年11月28日発売
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夫が突然亡くなってしまった妻の戸惑いと不安。愛人が現れたり、息子・娘との遺産相続による揉め事。自分の今後に置き換えて考えさせられました。
「妻」「母」だけじゃなく「女」として最後までどう生きていくのか!これらの自分への課題にします。
2007年1月29日
- コールドゲーム (新潮文庫)
- 荻原浩
- 新潮社 / 2005年10月28日発売
- 本 / 本
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中学時代にクラス中でイジメた「トロ吉」の復讐が突然始まった。
皆はトロ吉の行方を捜したり、防衛隊をつくったりするが、だんだんと被害者が出てくる。「トロ吉」がどうやって復讐していくのだろう?ジワジワと迫る恐怖にドキドキしました。
2007年1月15日
新製品の香水ミリエルを売るため、企画会社がある噂を意図的に流す。その噂の通りに殺人が起きた!いったい犯人は?
ドキドキしながら読み進めました。えっ!という人が犯人でした。最後にもう一つえっ!!!
2007年1月9日
- ねこの肉球 完全版 完全版 (文春文庫PLUS)
- 荒川千尋
- 文藝春秋 / 2003年9月2日発売
- 本 / 本
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肉球の写真がいっぱいです。触ってみたくなる写真ばかり。肉球占いも載っています。こうして見ると、いろんな色の肉球があるのですね。
2006年12月8日
- 阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか 「被災していない人への情報はいらない!」と言い続けた報道者たち
- 放送
- 同朋舎出版 / 1995年6月1日発売
- 本 / 本
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阪神大震災の時の放送をまとめた本です。体験者として、未だ最後まで読めない本です。
2006年11月27日
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。
この言葉をかみしめて、自分に素直に生きていきます!
2006年11月27日
落ち込んだときのバイブルです
2006年11月27日
犯罪加害者の家族もここまで罪に囚われなくてはいけないのか?考えさせられる本です。
「自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる。すべての犯罪者にそうおもいしらせるため」とはいうものの。
捨てきれない家族の絆を感じました。
2006年11月26日
短編集かと思っていたら、繋がっていました。
家族を残して逝く時、残す言葉は・・・
読み進めるごとに涙があふれてとまりませんでした。
自分の「その日」には何を残そうかと真剣に考えました。
2006年11月26日
- 三谷幸喜のありふれた生活 大河な日日 (3)
- 三谷幸喜
- 朝日新聞社 / 2004年7月15日発売
- 本 / 本
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三谷幸喜さんの日常と大河ドラマ「新撰組」の裏話です
2006年11月26日
- 三谷幸喜のありふれた生活 有頂天時代 (5)
- 三谷幸喜
- 朝日新聞社 / 2006年9月7日発売
- 本 / 本
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三谷幸喜さんの日常と映画「有頂天ホテル」の裏話です
2006年11月26日
365の美しい日本語がのっています。繊細で多彩な日本語を知ると、心も美しくなります。
2006年11月26日
子供のために犯罪を犯す親。その親のために母のした事は。
親の愛情とは底知れないものだと思いました。
2006年11月26日
一途に親の愛情を求める子供。
言葉の暴力でいじめる母親。
その母親も親の愛情に飢えた子供だった。子供にとってよかれと思ってしたことでも、子供のためにはならないこともある。
親として、考えさせられるほんです。泣けること間違いなしです。
2006年11月26日
「きっと君は、この先、誰と一緒にいてもその人のことを思い出すだろう。だったら、君といるのが自分でもいいと思ったんだ」こんな告白されてみたいです。
2006年11月26日