不思議なモノを見ることが出来る律の周りで起きる、妖怪などとの話。
尾白と尾黒が僕になった話や御柱様の話、人喰い鬼がいる箱庭の話が印象的。
人喰い鬼の話はホント怖い…
御柱様も舞に出てくる妖怪にギョッとして怖かったです。
尾白と尾黒のコミカルさでバランスが取れてる気がします。
もうこの1巻で三郎とか住職も出てきていて結構早くから出てたんだなと意外に思いました。
最初の1ページでだいたいの話の状況が分かるところがすごい。
絵もきれいだし、話のまとめ方が好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
今市子
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年3月31日
- 本棚登録日 : 2013年3月31日
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