きみの横顔を見ていた(3) (講談社コミックス別冊フレンド)

  • 講談社 (2024年2月13日発売)
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本棚登録 : 254
感想 : 4
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麻里が上手くいかなくて松平先生に泣きつくところから。

麻里は恋をしてるとは思うけど、成就させたい訳でもなくて、ただ自分を認めてくれた、才能というか良いところを見つけてくれた人として松平先生は特別な人であり続けるんだろうなぁと思いました。

朝霧編でも先生はいい仕事してますね。
まだ若いだろうに、しっかりしてるなぁ。まぁ生徒達よりは経験もあるしね。
彼女とやり取りしてるところは「先生」ではなかったな。

朝霧が光を好きなんだろうことは分かっていたけど、飛び込みをやってたとか母親に振り向いてもらえなかった心の傷とか色々重かった。
父親は何してるんだろう…
生活力なさそうで頼りない感じだったけど。
父親の前ではしっかり者になる朝霧も、教室でのキャラとも違うんだよなーと思ったりしました。

朝霧の告白は光に伝わってるのか?
今後はどうなるのかなー
楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少女漫画
感想投稿日 : 2024年2月22日
読了日 : 2024年2月22日
本棚登録日 : 2024年2月22日

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