ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

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本棚登録 : 352
レビュー : 17
著者 :
mh1989さん  未設定  読み終わった 

軍事オタクとファンタジーゲームオタクと美少女オタクが泣いて喜ぶであろう異世界ファンタジーの第2作。これだけの要素をミックスしてぶち込み、なおかつヒーロー然としていない普通の男に見えて実は有能な男が異世界美少女に何故かもてまくるという話なので、まあ好きな人は好きだろう。前作もそうだったが相変わらず命のやり取りがゲームの様に軽く描かれているが、最後の死闘で数合わせの仲間がバタバタと死んでいく中で、主人公が何故死なないのかということの種明かしがあったというのが救いか。また、前作でもそうだったが、この作品はメインストーリーよりも、脇で語られるエピソードの方が、元自衛隊の作者の願望であろう事象を描いていてい興味深い。諸外国の圧力に屈しない外務大臣とか、外交折衝のできる外務官僚とか、話の分かる上官とか。本当にこんな人たちがいると良いとは素直に思う。

レビュー投稿日
2011年3月13日
読了日
2011年3月13日
本棚登録日
2010年12月23日
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