第11回小説大賞奨励賞受賞作ということで、手に取る。
完璧な外面笑顔の主人公というキャラ設定はいいと思うが、そうなった原因が描写されるのが、3/4くらい読み進まないと出てこないのでそこにたどり着くまでが辛い。
相手役の男の子からはことあるごとに好意が示されてるのに、イマイチ萌えないのはそのせいか?
まあ、デビュー作なので、次以降に期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年8月14日
- 読了日 : 2016年8月14日
- 本棚登録日 : 2016年8月14日
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