片想い (文春文庫)

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本棚登録 : 9589
レビュー : 831
著者 :
mi-keyさん 東野圭吾   読み終わった 

かつての大学アメフト部のチームメイトたちとマネージャー。
マネージャーの1人である理沙子は妻となり、もう1人の美月は数年後男性の姿で哲朗の前に現れた。
美月の告白に対して理沙子は理解を示そうとするが、哲朗は突然のことに戸惑いを隠せなかった…。
性別で人を区別することの意味を問いかけながら、事件は思わぬ登場人物たちを巻き込み、大きく展開していく。
取り憑かれたように謎を追う哲朗にときに無神経さを感じてしまったが、その苛々は結局マイノリティに対する想像力の欠如を図星されているような感覚だったのかもしれない。

レビュー投稿日
2019年8月15日
読了日
2019年8月15日
本棚登録日
2019年8月15日
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