限られた登場人物と、
不気味というか現段階では不可解な出来事や具体物、
景色、色、音、夢、
そして言葉。
春樹でしか表現できない象徴世界が、
ここにある。
*
画家が主人公というところで、
個人的には既に勝利(?)。
全体の完成は、後編を読んでから。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上春樹
- 感想投稿日 : 2018年9月21日
- 読了日 : 2018年9月21日
- 本棚登録日 : 2018年6月2日
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