忘却の本棚★読んでも忘れる自分へメモ。

これは、女性目線と男性目線ではまったく異なる作品になるだろうと。女性目線なので、この男性が気が狂った妄信的な男にしか見えない恐怖。ストックホルム症候群?それとも前世の記憶?A面B面のうらおもてで、男性目線でのより詳しいストーリーがあったらよかった。

2015年5月31日

読書状況 読み終わった [2015年5月31日]
カテゴリ 恋愛

トゥルーブラッドの外伝?らしいのですが本編は未読。でも問題無し。ヴァンパイアと共存する世界での傷ついた女性ダンサーとパートナーのヴァンパイアの恋愛サスペンス。世界観が面白かったので本編も読むべきか。いわゆるハーレクインとは違う感じでした。

2015年2月5日

読書状況 読み終わった [2015年2月5日]

読書状況 読み終わった [2014年2月1日]
カテゴリ エッセイ・対談
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砂漠での出来事のあっち側の切ないところから、こっち側の現実に引き戻されてからがあっという間だった。
ジェイサルドの最強ぶりにもホレボレでした。
ヤエトは気絶?していると勝手に話が進む(時間が飛ぶ)し、寝ていて当然と周囲も思っているので気絶している時=隠居なのだともう悟るべき…。
そして次巻はいよいよ魔物との戦いか。

※ジェイサルドの人外ぶりもアレだけど皇妹の人外ぶりもアレでした。

2013年12月23日

読書状況 読み終わった [2013年12月23日]
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冒頭の短編は、読んだ事があった。
児童養護施設のこども目線の話。

大人じゃないから得られない自由、大人の都合で狭められる選択肢。
人生は平等じゃないけれど、すべての経験は無駄じゃない、と子供たちに伝えたい。

2013年11月18日

読書状況 読み終わった [2013年11月18日]
カテゴリ 児童・成長

文章が丁寧なので、こちらも丁寧に(いい意味で)読まされ読了まで意外と時間がかかった。
あとがきの解説近藤史恵さんの文章がしっくりくる、短編集。

2013年11月10日

読書状況 読み終わった [2013年11月10日]
カテゴリ 時代小説ー日本

京極さんの訳がよいのか原典がよいのか、これが初めての「遠野物語」であったため判断はつかないが、心地よい文節リズムだった。

四方閉じられた場所だったからこそ伝わった話集なのか、もとより不思議な場所なのか。
懐かしいような、別の世界のような不思議なところ。
今の感覚で安直に判断するならば、外国の人が異形と呼ばれ孤立して住み自分達と違う者は「だから、人ではない」と判断したのか。

姥捨を感じる60を過ぎると山で暮らし日銭を稼ぐのに野良仕事をする「ハカダチ」終わって帰るのを「ハカアガリ」(百十一)、墓とは生きているのに死人とされた人の住む場所か、河童の子を産むとは奇形児のことか、マヨイガ(迷い家)に見る人々の欲の深さ、等々面白さはつきない。怖いと思ったのは母殺し。…

「願わくは、これを語りて。平地人を戦慄せしめよ。」

2013年11月2日

読書状況 読み終わった [2013年11月2日]
カテゴリ 人間模様

元気が出る本だった。
「食」や派遣の女性のほんわり話はよくあるけれど、この物語を読むと、食べたい、働きたい心が倍くすぐられた。

前半二編のアッコちゃんとミチコの話がもっと読みたい。
神保町住まいが羨ましい。

※学校向け教材会社の営業は3〜4月が最も忙しく後はそうでもないって聞きましたが(1年を通して同じものを使用が殆ど)どうでしょう。

2013年11月1日

読書状況 読み終わった [2013年11月1日]
カテゴリ 職業・成長
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最初「銀の犬」ということで犬の話かと思っていたらがっつりファンタジーでした。さまよいその場に囚われた霊を行くべき場所へ導く「祓いの楽人」のお話。どのお話もボタンの掛け違いの哀しい恋の話で、ケルト風ということですが懐かしくも安心して読める物語でした。いつか、オシアンがしゃべれなくなった理由や相棒ブランとの出会いも描かれるのかな?妖精の話がベタだけど好きでした。

2013年10月24日

読書状況 読み終わった [2013年10月24日]
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儒教や朱子学などを理解していないと、わからないのだと気がつかされた。
隣で同じ様にみえても宗教観などベースのところで全く考え方は異なってくる。
日本人は宗教に自覚がないが万物に魂が宿るという感覚は持ってうまれたものと思いがちだけどそういう諸々は確かに宗教観。
小さな親切大きなお世話がここまでこじれることになろうとは。
日本人同士でも無言の同調圧力を感じたりするからそういう視点も必要か。冷静に歴史を検証できる時はくるのか。

2013年10月5日

読書状況 読み終わった [2013年10月5日]
カテゴリ 社会問題
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旧版と漫画で読んだゴーストハントですが、これを読むと新版は怖さグレードアップみたいですね…。読みたし怖し…。海のだけでも新版読もうかしら…。辻村さんと荻原さんの対談や、デザイナーといなださんのイラストの打ち合わせやりとりなどが楽しい。小野主上愛に溢れていました。

2013年9月30日

読書状況 読み終わった [2013年9月30日]
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「烏に単は似合わない」の裏となる若宮側の作品。
これは、こちらの方が断然面白かった。
(女の陰謀より男の陰謀の方が好きだからか)
こっちを読んでから前作を読む方が流れ的にはいいかも。
前作のネタバレはうまく出てきませんので安心?です。

//雪哉が余りにしっかりしているので、表紙みて「こんなに子供か!」と逆にびっくり、雪哉頑張ったよ…。若宮と雪哉の主従がとてもよかったです。ああこの世界観また読みたいなあ。転身のシーンとかアニメ向けかも。

2013年9月22日

読書状況 読み終わった [2013年9月22日]

鳥好きでロストペットなので、どうも現実離れが前面に出てしまい読み進むのが苦痛だった。おかめはしゃべりよりも口笛が得意だったり、臆病でパニックを起こす鳥なので、ファンタジーテイストな内容ならば鳥種を限定しないで「インコ」「オウム」だけの表記にした方がよかったように思う。とりくんの話はすきでした。逃げ出した鳥が生き延びるのは実際には難しいと思う。本当に気をつけて放鳥したい。

2013年9月19日

読書状況 読み終わった [2013年9月19日]
カテゴリ 人間模様

ホラー要素やファンタジー要素もありのミステリー短編集。
「宙(そら)の鳥籠」
「転校」
「壁の穴」
「院長室 EDS 緊急推理解決院」
「ご自由にお使いください」
「心中少女」
「黒い方程式」
「三階に止まる」

ブラックだけど、「転校」「黒い方程式」が好きかな。

2013年9月8日

読書状況 読み終わった [2013年9月8日]
カテゴリ ミステリー

生きているか死んでいるかわからない、ただ高い木のてっぺんに取り残されて身動きの出来ない男が送る想像ラジオ。受け手も送り手も想像でやりとり…状況は悲惨だがやたら口調は明るい。震災での逸話に覚えがあるので、ダブりすぎてしまい、入り込めず。中盤の、愛する人との個人的な通信のやりとりの方がしっくり来た。想像ラジオより想像電話、みたいな。

2013年9月2日

読書状況 読み終わった [2013年9月2日]
カテゴリ 人間模様

読書状況 読み終わった [2013年8月16日]
カテゴリ 時代小説ー日本

家族(特に母)との関係が遠因で鬱病の主人公が父親の認知症をきっかけに実家と関わって行く様になり、昔の自分と、親との関係に折り合いをつけようともがくなか東日本大震災が起き…。世間体を気にして傷つけられた日々、夫に楯突けないので有無を言わさず息子と嫁に振ってくる母親、あるキッカケで介護から逃げ出す様子などリアルで辛い。既に介護経験者ならあるある、まだこれからの人には覚悟としての予習で読むのはいいかも。ただ延々と続く描写には気分が陰鬱となる。そして、こんなに出来た嫁はおらん…てか真似出来ないわ。

2013年8月11日

読書状況 読み終わった [2013年8月11日]
カテゴリ 家族
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初めて来た場所なのに既視感があり些細な事でも怖がる弟と血の繋がらない主人公の姉、失踪した実父と優しい義母。田舎の閉鎖性と、問われない罪と…最近あった事件とダブりなんとも言えない気分になっていたが、こう来たか。解決のようで問題山積のこういう引きの結末は、想像力をかき立てられて嫌いじゃない。SFやファンタジーのようでミステリーという米澤さんのお話がいいなあ。

2013年7月28日

読書状況 読み終わった [2013年7月28日]
カテゴリ ミステリー

小説かと思って読んだら博士の出会った人々を書いたものだった。前半の石倉三郎師匠、草野仁、三又又三辺りと、甲本ヒロト、稲川淳二と児玉清がよかった。胡散臭い人の章は結局どうかわからないって投げてる気がしたのでもっと検証掘り下げが欲しかった。その人のキャラ否定になるからの大人の都合?色々いい言葉もあったんだけど残っているのは辛抱は辛いを抱えること、我慢とは違うっていうのがじわじわよかった。石倉さんの「純と愛」の師匠の格好と言葉で聞こえた。稲川さんのプラスの方がいつか見つかります様に。

2013年7月23日

読書状況 読み終わった [2013年7月23日]
カテゴリ エッセイ・対談
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動物がどこかにある短編集。
居るではなく、有るがしっくり来るような。
人間との友情だとかそんな優しいものではなく、有る。
その動物を知っている程感じるところも多い。

蝸牛のあれは、映像で知っているとホラーとなるし(確認はおすすめしない)、帯同馬の彼は帰国後のことを知っていれば、彼女にそれを教えてあげたくなる(おすすめする)。
ビーバーの小枝と竜の子幼稚園の空気が好きでした。

2013年7月16日

読書状況 読み終わった [2013年7月16日]

奇人薄命、天才薄命というべきか。
美しいかどうかが数学者、工学は人の役に立つかどうか。
教授同士の対立、引き抜き。数理ファイナンス(金融工学)、0-1人間、NP完全理論、NP完全族、P≠NP。白川浩、パン・ティアン・タック。

2013年6月30日

読書状況 読み終わった [2013年6月30日]
カテゴリ エッセイ・対談
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過去語りのノスタルジックな短編集。
(サクラ秘密基地/飛行物体ルルー/コスモス書簡/黄昏アルバム/月光シスターズ/スズメ鈴松)

どこか不気味さを伴い結末が切ない作品のなか、スズメ鈴松はいい人情話だった。
いい意味での切なさで、最後にしんみり。

2013年6月30日

読書状況 読み終わった [2013年6月30日]
カテゴリ 人間模様

なぜ大学で教養を教えるのか?新大学生に読んでもらいたい一冊。
もちろん社会人や、教師・教授の方々にも。

2013年6月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年6月23日]
カテゴリ 啓発・学習
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単行本で読んで、文庫で再読。

だから結末は知っているけれどやっぱり夢中で読んでしまった。
読むたび萌える人が違う!武臣中尉がいいですね。
軍服ってとこも含めて。(芙蓉千里の男性陣は絶対「はいからさんが通る」だと思うんです。)あとアンゲルゼを読んだ後の再読なのでこの巻は「貴ちゃんがんばれ!」だなと思ってしまいました。須賀さんの作品は運命に立ち向かう女性とへたれな男性が奮起する、のがいいんですねぇ。

2013年6月18日

読書状況 読み終わった [2013年6月18日]
カテゴリ 時代小説ー日本
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