物理学者で文学者(?)でもあり、脳がいつでも高速回転していそうな方だったのだなーと思いました。理系とか文系とかいうくくりって何なの?と。理科的な(?)観察を文学的(?)な文章で表現されていて(自分の語彙が少なく変な文ですみません…)、難しい現象が私にもよくわかりました。自分の幼い頃の記憶を書かれているところも、情景が目に浮かんでくるようでした。
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エッセー
- 感想投稿日 : 2012年1月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年11月13日
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