戦争の犬たち (下) (角川文庫)

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レビュー : 9
mickeymegujさん 娯楽   積読 

マンソン鉱山会社の会長マンソン卿は、アフリカの小国ザンガロに膨大な埋蔵量のプラチナ鉱脈があることを知り、その利益を密かに自分のものとすべく、ザンガロにクーデターを起こし傀儡政権を作り上げた上で、自らが操るペーパーカンパニーにその採掘権を与える計画を企んだ。
そのため、腹心のサイモン・エンディーンに最適な傭兵を探させ、もう1人の腹心マーチン・ソープに、現在は活動していないが由緒のある会社の入手を命じた。
エンディーンは、若いがやり手と評判の傭兵隊長キャット・シャノンを選び出し、真意を伏せつつ、クーデターの計画、武器、兵員調達、輸送、戦闘全てを委任した。
シャノンは自らザンガロを訪れ、現地調査の上でクーデターの遂行は可能とのレポートを提出する。
そして以前からの部下4人を集め、非合法な資金輸送や武器の裏取引の知識を使って準備を進める。
一方でマンソン卿の真意についても探っていく。
100日後、シャノンはザンガロの独裁者キンバを倒すクーデターを起こすべく、ザンガロに向かう。
しかし、アフリカの現地の悲惨さを知っているシャノンには別の考えがあった。
イギリスの作家フレデリック・フォーサイスの軍事・経済小説。1974年発表。

レビュー投稿日
2020年5月7日
本棚登録日
2020年5月7日
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