今までの水無昭善さんの本とは違って、自身のことに少しばかり突っ込んだ部分も書かれている。
目に見えない世界があるということ、その存在を少しでも信じれば、何となく気持ちは楽かも。
私の知らない世界からも影響があって、それで上手くいっている、上手くいかないということがある。ならば「どうして自分はできないんだ!」と自分を虐めずに済む。
人為をもって天命を待つ。この言葉が身に染みる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
勉強
- 感想投稿日 : 2017年5月5日
- 読了日 : 2017年4月19日
- 本棚登録日 : 2017年4月3日
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