内容の大部分は中国の歴史。
思想というかイデオロギーに影響を与えるような
そういう歴史の話。
中国人は神様とか、死後の世界には興味が薄いので、
今をどう生きるかにフォーカスがいくらしく、
がめついことに抵抗がないんだろうなぁ。
あと、裏切りの連続だったから、
裏切りは当たり前で、疑心暗鬼が強いのもしょうがない的な。
なんとなくわかってきた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
考え方
- 感想投稿日 : 2012年1月12日
- 読了日 : 2012年1月12日
- 本棚登録日 : 2012年1月12日
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