最後の二話は「せどり男爵数奇譚」の話を思いだして、ゾーッとした。「宗像君と万年筆事件」は続編を読みたくなった。短編だけど全部の話が読み応えがあって、それぞれのストーリーの読後は1冊の本を読み終わったような満足感がありました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年5月8日
- 読了日 : 2020年5月8日
- 本棚登録日 : 2020年5月8日
みんなの感想をみる