改訂新版ではない、最初の版のも購入したのだけど、何かと症状があるうちの猫なので、こちらもつい購入した。
改訂前より40頁ほど増えたらしい。
猫と暮らすにあたって、やっぱり家庭に一冊あると便利。
うちの猫が罹ったリンパ腫のような難しい病気だと、この本だけでは全然足りないけれど、とっかかりにはなる。
ネットでも調べられるけど、私は、まずは本で見た方がどうも見やすい。
普通に市販で買える猫の病気の本の中では、多分‘もっともくわしい’で、過言ではないと思う。
<きょう日、専門の動物の医学書もネットで買えたりしちゃうけどね
うちの猫がなったり疑われたりの病名、尿崩症とかアミロイドーシスとか特発性腎出血とかは載ってないので、さらに改訂する際には載っていて欲しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション/マニュアル
- 感想投稿日 : 2012年10月1日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2008年11月7日
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