法然と親鸞 『一枚起請文』『歎異鈔』を語る

  • 大東出版社 (2003年7月4日発売)
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感想 : 1

2度目読了。

「出家とその弟子」とはまた別の意味で、心の核に響く著だと思う。
浄土宗、浄土真宗の奥深さと静けさ、力強さは倉田百三その人の宗教観と相まって激しく清らかな生命そのもののように感じられる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 宗教
感想投稿日 : 2012年5月24日
読了日 : 2012年5月23日
本棚登録日 : 2012年5月24日

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