王さまと靴屋

著者 :
  • 青空文庫 (2003年11月5日発売)
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感想 : 1
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ある王様が国民の忠義心を確かめるため、一般人に成り済まして靴屋の主人を試すお話でした。
靴屋の主人は王様と知らず無礼な振る舞いをしますが、最後まで王様の悪口を言わず、言わそうとする事に怒ります。
最後まで王様は素晴らしいと思い、裏切らずにいた靴屋の主人は愛国心に溢れていました。
ちょっと乱暴ですが中々に堅いいい男です。
王様も最後まで無礼な行いや、こぶができたことなど気にせずに、国民の忠義心を喜んでいたので、心の広い方なんだと読めます。
国民の忠義は王様の姿では推し量れない、といったところなのでしょうか。
それはいいのですが、国民の忠義に満足できてよかったね、終わり、という感じでなんだか物足りない気分になってしまいました。
忠義を知ったからどうする、とかなにもないのでなんだかなーという感覚に…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年10月17日
読了日 : 2013年10月17日
本棚登録日 : 2013年10月17日

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