南米に行きたい。
もう長いこと、憧れている。遠すぎてまだ訪れてはいないけれど、いつか行こうと思っている。
そんな南米に興味のある人におすすめの一冊だ。
講談社の旅をテーマにしたMOOK本、創刊2号目のテーマは「南米、アンデス」。エクアドル、ペルー、チリなど様々な国、文化、民族の混在する魅力的な土地をあらゆる切り口から取り上げている。
グラビアが美しい。著名な写真家が記名記事を寄稿していて、なんとも豪華だ。
冒険家の石川直樹、写真家の野町和嘉。コラムではアルピニストの野口健や角田光代も名を連ねている。
R25のような雰囲気のページは軽さが少し他の誌面にそぐわない気がして違和感を感じたが、ほぼ全編に流れる、土地に対して深く関わろうとする姿勢が好きだった。
もともとペルー、ボリビアには興味が強くあったが、このMOOKを通して、チリとアルゼンチンにも非常に強く惹かれた。
特にヴィオレット・パラの『人生よありがとう』についてはまったく知らなかったので、彼女を知るきっかけとなったことをとても嬉しく思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
旅に出たい
- 感想投稿日 : 2009年2月14日
- 読了日 : 2009年2月14日
- 本棚登録日 : 2009年2月14日
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