話の中でも一番心に残ったのは、「カーネギー」です。カーネギーはいっしょけんめい働いて大金持ちになった人です。その働いたお金で、図書館を作ったり、貧しい人が安いお金で勉強できるように学校にきふしたりしました。なぜ町の人たちのために自分で働いたお金をきふしたのでしょうか。カーネギーは自分の本当の気持ちをざっしに書きました。「お金持ちの一生は、二つに分けられています。一つは自分で努力して一生けんめいお金をもうけることです。もう一つはそのもうけたお金を世の中にお返しすることです。」この言葉で私は自分のことばかり考えないで、周りの人たちも考えるということが大切なのだと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
伝記
- 感想投稿日 : 2015年12月20日
- 読了日 : 2015年12月20日
- 本棚登録日 : 2015年12月20日
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