70年代に発表された料理エッセイ。
読んでいてわくわくする
知的好奇心もあるし
純粋に料理が美味しそうってのもあるし
何よりも作者の桐島洋子が本当魅力的
強いんだけど女性らしさもあって
そんな女性に憧れるのは
今も昔も変わってないってことですね
人生ってこんなワクワクするもので満ちてるよね
と、いい気持ちになるエッセイでした。
そして聡明っていい言葉だな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年3月30日
- 読了日 : 2017年3月30日
- 本棚登録日 : 2017年3月30日
みんなの感想をみる