「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー―(新潮文庫)

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著者 :
mikahayashiさん 社会   読み終わった 

私が超進学校の開成高校野球部の快進撃について知ったのは、平成19年に発行された『Number』のルポを読んで。
グラウンド練習ができるのは週に1日だけ。
ド下手な選手たちは、コツコツと練習を続けなければならない守備を捨て、思いっきりバットを振り大量得点を目指す。
「コイツらは下手」につけこみ、油断させ、早い回でドサクサに紛れて点数を重ね、相手に戦意を喪失させる。
そんな戦法で、高校野球の東東京大会でベスト16まで勝ち進んだ。

目からウロコだった。

それからも著者は開成高校野球部を見続けてきた。

小学校・中学・高校・大学と野球を続けていた人たちには、この開成高校野球部の練習・試合方法は受け入れがたいものだろう。
それでも、ある意味ギャンブルのような彼らの方法は、弱くても勝つための究極の選択なのだ。

レビュー投稿日
2019年2月21日
読了日
2014年1月30日
本棚登録日
2019年2月21日
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