西尾維新『戯言シリーズ』の最終章「ネコソギラジカル」下巻。
最終巻にふさわしい、ハッピーエンドなお話。
やっぱり一番かっこいいのは主人公(語り部?)のいーちゃん。
やっと自分の思いに気づいて、戯言じゃないかっくいい台詞を言っちゃうのは、流石です。
一時はどうなることかとハラハラしたけど(一姫ちゃん死んだし)、
ハッピーエンドでよかったなあ。
「だったら一緒に、死んでくれる?」
〜*・*・*〜
「僕はもう何処にも行かない。
———家に帰るんだ。」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月21日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年4月21日
みんなの感想をみる