明治・金色キタン

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本棚登録 : 406
レビュー : 57
著者 :
みかりんさん 畠中恵   読み終わった 

「明治・妖モダン」の続編。

幕末の時代、甫峠村というある地方の村で行われた廃仏毀釈に絡んだ祟りの噂に、銀座煉瓦街の巡査たちが巻き込まれていく。

江戸時代から地続き・時続きの東京という場所で、人ならぬ者が人となり、人の世に紛れ込んでいく。前作と同様、雰囲気はよく出ていて良かったと思う。あの人もこの人も実は、、、で意外だったり、廃仏毀釈の祟りに絡んだ事件の真相も興味深く読めた。ただ、もう少し妖しの要素を強く出しても良かったかな。描き方が分かりにくいところもあって、危うくスルーしてしまいそう。楽しい面々ではあるので、シリーズが続くのを期待。

レビュー投稿日
2016年3月2日
読了日
2016年3月2日
本棚登録日
2016年2月29日
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